完璧主義だった自分が相手を信じて行動できた心理学メソッド

心理学

仕事ももちろんですが、人間関係に完璧を求めすぎてイライラが募ってしまうことありませんか?

私は小さなデザイン会社を経営しています。仕事上でいつも完璧なデザインを仕上げようとして神経を刷り削ってやってきました。そして社員のやる仕事にも完璧を求めすぎて、ちょっとしたことでも気になっていました。

完璧主義の人100%でもって達成と思っています。もし80%の達成度だと残りの20%は未達成というわけですよね。その20%が「どうしてできなかったんだろう…」と、挫折感となり、自分への不満やストレスが溜まってしまうのです。

完璧を求めるあまりに、相手の個性を消してしまう指示をしてしまい空回りしてうまくいかず、「自分でやった方が早い」と結局自分でやってしまい誰よりも遅い時間までやってしまうという組織として危険な行動をしてしまっていました。自分への負担も次第に大きくなり、社員の育成としても悪循環です。自分の負担が大きくなれば、結局仕事の質も落ちてしまいます。

しかし、心理学の勉強をしていくうちに仕事に対する考え方や人間関係をもっと素直で楽な考え方を知るようになりました。

手を抜くことをおぼえた

少しぐらい手を抜いてしまってもいい。80%できれば達成と考える。

普段から全力でやっている人間からすれば相手はその姿をみて手を抜いている、20%のチカラを抜いたとはほとんど思わないでしょう。仕事を100%全力でやったとしても、ここを直してほしい等多少は修正の要望はあるので結局は同じようなものなのです。違うのは自分の心のゆとりなのです。

人間関係も同じです。みんなと仲良くしよう!と思ってもどうしてもそりが合わない人だっていますよね。無理に仲良くなろうとしてもストレスなので80%の人たちと仲良くすれば良い訳です。

夫婦関係も全力でお互いの事に干渉しても長続きしませんよね?時にはだらしない自分を見せても許してくれる、たまには友達と遊びにいきたい開放感などを持つ事によってうまくやっていけるのです。趣味ものめり込み過ぎはよくありませんね。

何事もほどほどが大事ということを心理学から学びました。

自分を過信しない

今まで自分はうまくやってきたから自分は絶対だなんて思っていたら間違いだった

自分の価値観を信じすぎてしまい、相手の意見や行動を否定から入っていた自分がいました。

「やっと完成した提案書、後輩がつくってくれたのはサブで提出しよう」

自分を信じすぎてしまい意見を聞かなかったため、偏った提案をしてしまう自信満々だった私。後輩は荒削りながら相手の事を考えながら企画をしました。メインを出したが相手の反応はいまいち後輩が出したサブが通る事となったのです。今まで自分は偏った考え方をしたのだろうかしたのだろうか…その正しさで自分を縛りすぎて一方的な考え方をしてしまい自分自身を不機嫌にストレスを溜め込む原因になっていました。

少し角度を変えてみて柔軟に相手の意見を聞く姿勢、一緒に解決策を導いていくことが大切。そこに悔しさや嫉妬は生まれないはずです。唯一絶対の正解はない!

自分にも他人にも自分の考えを押し付ける必要はない!

感情をコントロールする

怒りそうになったら深呼吸

この人何考えているかわからない…表情があまりでない人は感情が読み取れず話しかけづらい、ということとかあったりします。すごい不機嫌そうな顔しているだけでも、その人自身の能力が過小評価されてしまうこともあります。

逆に喜怒哀楽がはっきりわかる人だと、特に喜楽が顔に出ていればこちらまでゴキゲンになってしまいます。感情を表に出す人の方がわかりやすく、「今はゴキゲンだから多少無理な仕事任せても大丈夫そうだ!」とか「なんか不機嫌そうな顔してるな…そっとしておこうかな」など察知できてお互い円滑にコミュニケーションができます。

喜怒哀楽を表現するのはとてもいいことで、喜怒哀楽を感じると脳の大脳新皮質の前頭葉が働き、気力を向上させたり、若々しくいられるメリットがあります。

しかしの感情をコントロールできず負の感情を溜め込んだ状態ではストレスになってしまい、相手に暴言暴力をしてしまって人間関係の悪化、さらには自身へ跳ね返ってきます。大切なのは問題を起こさないよう自制する事。コントロールできれば仕事や人間関係が良くなるだけでなく人生の大きなアドバンテージにもなるわけです。

今、自分の感情はどういった状態か、時折自分をみつめる時間を作ってもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

感情もオモテに出すことで相手への気持ちが伝わる、そして相手もどんな人間か認識してもらえる重要な要素が感情です。思い切って自分をさらけ出すことも重要だと知りました。

「人の悩みは全て対人から始まる」という問題を解決していくのがこのブログの主旨でもあり、これからの自分の人生の問題でもあり、そして皆さんの問題でもあると思います。それを皆さんと情報共有して実践し解決できればと思っています!

 

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